滑走路探検隊滑走路調査(滑走路の引越し)>築城飛行場の補助滑走路

築城基地(飛行場)の補助滑走路?


(TRONさんの投稿より引用)

福岡県の航空自衛隊築城基地(飛行場)は海にせり出している2400m×45mの滑走路で有名ですが、それ以前は現滑走路に並行した旧海軍時代の滑走路を補修・延長して(2100m×40m)使用していました。
この旧滑走路は現滑走路の使用開始後に廃止されたはずと思っていたのですが、8年前と3年前の空中写真でもそのまま残っているだけではなく、「07R」と「25L」の滑走路方位のペイントがはっきりと読み取れ、現滑走路の誘導路との交差・接続部分も綺麗に舗装処理されています。

もしかしたら、この旧滑走路、緊急時の補助滑走路として現在も使用可能な状態に維持されているのかも知れません。

国土交通省ウェブマッピングシステム昭和58年直方 撮影コースC-19写真番号43より抜粋の上転載。
補助?滑走路写真手前の赤いペイント「×」印が旧滑走路。
(みもさん撮影)
旧滑走路写真国土地理院の地図では、現滑走路、誘導路とは一部繋がっていないように描かれていますが、繋がっているそうです。
みもさんの現地調査により再確認されました。
(みもさん撮影)
注:空中写真でも確認可能・・・TRONさんの情報より
T-4離陸T-4現滑走路より離陸
手前の古い舗装部分が旧滑走路だそうです。
(みもさん撮影)

以上3点画像の二次使用・転載はご遠慮下さい。
築城飛行場 配置図
似たような?例では、イギリスのガトウィック空港では、混雑時に滑走路に並行する誘導路で発着を行っている。これは、空港拡張が出来なかった故の苦肉の策とも云われている。

TRONさんの情報、みもさんの実地調査より纏めました。
2003.8/23 Last up date
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